Realising the Dream at the TT:
 50 years of World Championship Racing
著者:Lily Publications
出版:Miles Cowsill

1907年イギリス王室の属領のマン島で始まった、伝統ある『マン島TTレース(The Isle of Man Tourist Trophy Race)』。 ホンダが初参戦したのは1959年のこと。 数年前、石原都知事が三宅島で公道レースを開催しようと試みたが、安全面などの理由で叶わなかったことは記憶に新しいところだ。(現在は「チャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバル」として開催されている)
この書籍は、ホンダが『マン島TTレース』に初参戦してから、50周年を記念して発行されたレースヒストリー。 当時の貴重な写真を掲載し、2009年まで年代別に美しく編集されている。

Contents
 Foreword  
 ・福井威夫(ホンダ技研・元社長)


 Chapter 1
 ・Building on Dreams

 Chapter 2
 ・The World's Greatest Road Race

 Chapter 3
 ・Honda Arrives in the West

 Chapter 4
 ・Wins in Every Solo Race
 Chapter 5
 ・Formula for Victory

 Chapter 6
 ・Honda Island

 Chapter 7
 ・Highs and Lows

 Chapter 8
 ・Six Wins at the Fifth

 Results
 ・1959-2009

The Spirit of Competition:
 the Simeone Foundation Automotive Museum
著者:Frederick A. Simeone
出版:Coachbuilt Press

アメリカ・フィラデルフィアにある『Simeone Foundation Automotive Museum』。
このミュージアムは、脳神経外科医・シメオネ博士が50年に渡り、集めた貴重なレーシングカーやスポーツモデルを60台以上コレクションしている。
この書籍は、384ページわたり彼のコレクションを紹介したもので、写真は「マイケル・ファーマン」が撮影している。 また、入手するまでの経緯や思い入れなども記されている。

Table of Contents
 Chapter 1
 ・American Road Racing Before World War I

 Chapter 2
 ・American Road Racing Resumes

 Chapter 3
 ・Road Racing in England

 Chapter 4
 ・Road Racing in Germany

 Chapter 5
 ・Road Racing in Italy
 Chapter 6
 ・Le Mans Before World War II

 Chapter 7
 ・Le Mans After World War II

 Chapter 8
 ・America at Le Mans

 Chapter 9
 ・Sporty Cars up to World War II

Zagato Milano:1919-2009

著者:Leonardo Acerbi
出版:Giorgio NADA

2009年9月・ZAGATOの「エリオ・ザガート(88歳)」氏が亡くなった。 
創業者・「ウーゴ・ザガート」の息子で、レーシングドライバーとして活躍したことでも有名である。 父・ウーゴと共に、「ZAGATO」の名車を生み出して来たのも彼である。
この書籍は、今年90周年を迎える『ZAGATO』が記念して出版された作品集である。 カロッツェリアの中でも独特なフォルムをデザインし、そのユニークな外観は一目で『ZAGATO』の作品だと分かるものが数多く世に出されている。 日本にもマニアックなファンが多く、デザイン系の仕事をしている人に特に人気が高い。
言語は英語とイタリア語だが、読めなくても写真だけでも楽しめる1冊である。


60 years of the Formula One World Championship

著者:Bruce Jones
出版:Carlton

1950年にイギリスのシルバーストン・サーキットで始まった『F1(Formula One)』。 ヨーロッパを中心に世界各国を転戦し、数々のドラマを生み出している、世界最高峰のモータースポーツである。
ホンダに続き、トヨタ・ブリヂストンも撤退を表明しているが、近年ではアジア圏の開催も増えてきており、ナイトレースなど新たな試みを行われている。

この書籍はF1の「ドライバー」にスポットあて、過去60年分年代別にF1チャンピオンを紹介したものである。
懐かしいマシンやドライバーが掲載されていて、過去の名シーンも蘇ってくる完全保存版となっている。


British Racing Green:
Drivers, Cars and Triumphs of Italian Motor Racing
著者:David Venables
出版:Ian Allan

レース車を国別にわけて出版社している『レーシング・カラーシリーズ』。 イギリスはグリーン・フランスはブルー・ドイツはシルバー・イタリアはレッドと色分けし、それぞれの国のレーシングヒストリーが詳細に掲げられている。 国により異なったデザインの流れや考え方が読み取れる、従来とは違った切り口で編集されている。



Abarth:
All the Cars

著者:Elvio Deganello / Arturo Rizzoli
出版:Giorgio N.A.D.A.

最近フィアット・ジャパンよりアバルト・ブラントの「チンクチェント(500)」と「プント」が発売され、『アバルト』の名前をよく耳にするようになった。 『アバルト』はフィアットを中心とした小型車をベースにチューニングを施し、数々のレース・記録会で、優勝ならびに記録を達成した伝説のチューニングメーカーだ。 ちなみに日本ではクルマ好きの限られて人達だけに知られていたメーカーかもしれないが・・・?
本書は1950年の『Abarth 204A』から2008年の『Abarth 500』まですべてのアバルト車を紹介したもの。 小型車を愛し、大排気量に挑む『アバルト』 の記録をぜひご覧あれ。


The Complete Book of Dodge and Plymouth Muscle
著者:Mike Mueller
出版:Motorbooks

昨年からアメリカを襲った金融危機により、アメリカ自動車産業の縮図は変更を余儀なくされた。 時代の移り変わりか、1世紀あまりアメリカの象徴と言われたGMさえも例外ではなかった。 この書籍は、日本人にとって憧れの『アメ車』の代表格・「ダッヂ」と「プリマス」のマッスルカーのコンプリートブック。 年代順に写真とスペックを掲載した『アメ車好き』には堪らない1冊。


The Mini:
Celebrating 50 Years of Modern Motoring Icon

著者:Brian Laban
出版:Carlton

1959年の誕生から今年で50周年を迎えた「ミニ」。 ビートルズが愛し、女性がクルマを運転するようになったのも、このクルマが誕生してからかも・・・?。  また、多くのバブルカーに影響を与え、レースから企業の広告カーまで、さまざまな形に姿を変え、ただの「クルマ」ではない存在になっている。 この書籍はそんな「ミニ」の50年を【マネー】・【ラヴ】・【テイスト】など、これまでにない視点で綴られている。


Curves of Steel:
Streamlined Automobile Design at Phoenix Art Museum

著者:Jonathan A.Stein

2007年にアメリカ・フェニックス美術館で開催された『CURVES OF STEEL』展に展示されたクルマをオリジナルな写真で紹介した書籍。 この展示会は曲線的なデザインが美しいクルマを22台集めて展示公開したもの。


Cars of the Soviet Union:
The Definitive History
著者: Andy Thompson
出版社: Haynes Publishing

1917年から1991年・ソビエト連邦の解消までの旧ソ連のクルマを1冊にまとめた「Cars of the Soviet Union」。 日本ではあまり知られていない旧ソ連のクルマたちを、当時のカタログやポスターの他、クラッシュテスト風景・製作工場での貴重な写真などと共に紹介。


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